blog
info. about profile link

About > About negaposi

ここでは、私、河村誠(negaposi)の、現在の、スタンスについて。

まず始めに。
この「マクロビオティックライフアドバイザー」という肩書きは、なんらかの団体から認定を受けて名乗っているものではありません。

では何故、『インストラクター』や『講師』の様な肩書きにしなかったかというと、私がマクロビオティックを学べば学ぶ程、そこで知りうることは全て、もともとそこにあったもの、本来私達の体は知っていたこと、ばかりだと感じているからです。

ですから、私が皆さんにお伝えできることは、あくまで皆さんご自身が、もともとご存知のことを思い出す『きっかけ』の様なものに過ぎない、と思っています。その人本来の、自然の、状態に近づく為の『きっかけ』です。

自戒を含めてですが、「他人に外から何か言われた位では、人は本当には動かない」ということもあります(笑)。あくまで自らが望まない限り、人は動きません。その意味でも、『きっかけ』だと思っています。

そして次に。
マクロビオティックの様々な本で書かれていることですが、
マクロビオティックは、その人が、その人の人生を楽しむ為のものです。
そういった意味では、『手段』の一つに過ぎないと言えるかもしれません。

ある方は、少しウェスト周りが気になってきたから。
ある方は、お肌の調子を整えたいから。
またある方は、慢性の持病を良くする為に。
ある方は、重篤なご病気の治療の為に。

人はそれぞれ、その時々の事情・ライフステージは様々ですし、その考え方・感じ方も異なります。

そのことを無視して、ただ理想主義的に、禁欲的に「あれは食べちゃダメ、これも食べちゃダメ」とマクロビオティックを実践することが、全ての人にとって正しいこととは思いません。

厳格に実践する必要がある方、それが許される環境にある方は、そのように実践すべきだと思いますし(そしてそれは素晴らしいことだと思います)、「とりあえず週末だけ玄米を食べてみる」という方、今はその「ベター」がその方にとっての「ベスト」なのだと思います。

要するに、皆が『今すぐに』田舎に引っ込んで、お米と野菜を作って、自給自足の生活をおくることが出来る訳ではないのですから(笑)、その方の今の状況で「ベター」な選択をしていきましょう、ということです。

そして、そんな様々な状況にフレキシブルに対応できるところが、『手段』としてのマクロビオティックの素敵なところなのです。

今現在、街で暮らす私達が、いかにマクロビオティックを日々の生活に取り入れていくか。

今の私は、それを皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。

(2007年8月20日)


>>Back to page top